Suunto spartan ultraを購入しました。
もともと、登山やランニングでGarmin fenix 3J HRを使っていました。デザインもかっこ良く気に入っていました。ただ、ライフログを取りたいのですが、いかつい形でどうもスーツ姿には時計が目立ってしまって、、、、。
あと、多機能の為もあり、ボタンが5つで操作も複雑で、、、。
そんな中、シンプルなデザインでカラータッチスクリーンのスパルタンが発売。ただ、日本でのレビューがほとんどなく、海外のYouTubeを見てもメニュー画面の紹介では機能も少ない感じ。また、手首での心拍数測定機能がない。
クリスマスにリストHRがスパルタン スポーツで発売されるとのことだったので、それ待ちでしたが、来年に発売が延期されるとの発表があったので、ボーナスが出たこともあり、ついついオールブラックを購入してしまいました。
そこで、フェニックスと比較しながら簡単なレビューをしていきたいと思います。
今回は、外観編。
箱の大きさは、ほとんど同じ。スントのほうがシンプル。
箱と同じで、本体の大きさはほとんど同じですが、デザインはスントがシンプル。文字盤の大きさもほとんど同じですが、液晶表示部はスントのほうが大きく見やすい感じがします。フェイスデザインは、ガーミンは純正以外でも多く用意されていて写っているのも初回に用意されていたものではありません。スントは数パターンしかなく、純正のデザインです。液晶は両方とも自社のHPやAppleWacthを想像しているとショックを受けるほど綺麗ではありません。カラーと言っても、あくまでも「見える」程度です。解像度はスントが良いようで、時計の針を見てみると少しだけスントが綺麗に映っています。
バックライトが消えた状態です。デザインの違いがあるのですが、若干スントのほうが見やすいような気がします。
操作を止めると数秒で秒針が消えますが、スントはさらにデザインも変わってしまいました。節電のためでしょうが、やはり一番多く見るので、ここは気に入ったデザインが継続して映っていて欲しいです。(もしかしたら、設定で変更できるのかもしれません)
横から見た感じです。厚さは寸法はあまり変わらないようですが、スントが丸っこく厚みを感じます。手に装着してもやはりスントがボテって感じです。また、バンドの装着部位が大きく異なり、この部分がガーミンは小さいがイカツイ感じで、スントがちょっと大きいがスマートに見えるように影響しているのかもしれません。
充電パーツです。ガーミンは挟み込む方式ですが、スントはマグネットでくっつけるようになっています。ただ、マグネットが強力で出張などで持ち運ぶ時にUSBメモリ等に接近してデータに影響しないかちょっと心配です。
マニュアルが大きく違っています。ガーミンは368ページ!(小さくで見にくいですが、、、)スントは数ページのクイックガイドのみ。HPに説明書が載っていますが、それでも概要程度。
実は、海外のレビューにもありますが、現時点ではほとんどの機能がまだ無く年末から来年にかけてアップデートを繰り返して機能が追加されていくようです。
今回は、外観と液晶のみのレビューとなりましたが、今後機能についても(簡単な)レビューをしていきたいと思います。
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